::

1994年

  • パフォーマンス「HODO」

    1994_01a.jpg

    1994_01b.jpg

    パフォーマンス「HODO」
    (1994.6.28,29 アストロドーム、愛知 [名古屋])
    日比野が過去4年間にわたって「週刊読売」に連載していたエッセイ(少年の頃の思い出、日常、身辺のことがらなどがテーマ)を元に、脚本を作り、舞台空間に展開した作品。 作・演出:日比野克彦/出演:本木雅弘/衣裳:ひびのこづえ/装置:日比野光希子



  • 個展「REALTIME
    EXHIBITION」


    photo01の3Dを元にブロンズを作る

    会場風景

    会場風景

    個展「REALTIME EXHIBITION エレクトロニック・コラボレーション展」
    (1994.6.10-7.10 パルコギャラリー、東京)
    プロペラ・アートワークスとのコラボレーション。 コンピューターの中で作り出された形態をブロンズとして再構築することで、実際に手に取ってみることができるようにした。それは日比野のには、子供の頃に遊んだ玩具の形と関連しているように思えた。また、会場と彼のアトリエに設置されたコンピューターを電話回線で結び、リアルタイムで制作した作品を転送、それに観客が手を加えるという、実験的なコラボレーションも行われた。

  • 個展「ホドォ語」


    個展「ホドォ語」
    (1994.9.2-10.1 スカイドア アートプレイス青山、東京)
    言葉をもつ以前の記憶をテーマにした作品展。言葉になりえない「言葉」をつくり出し、それを「ホドォ語」と呼んだ。



  • パリでの個展

    "Un garon en chimise blanche" [白いシャツの少年]

    "Une fille" [女の子]

    "Une chaise flottante(verso)" [浮遊する椅子]

    会場風景

    制作風景

    個展「KATSUHIKO HIBINO」
    (1994.2.3-3.5ギャラリー・ドゥ・ジュール、フランス [パリ])
    久しぶりに段ボールをメインの素材として制作。「検証展覧会」の際に、段ボールを使用することの重要さ、犬や階段をモチーフにすることの意義を見つめ直したヒビノが、新たな気持ちで取り組んだ新作。



  • 「HIBINO EARTH
    PAPER'94」


    「HIBINO EARTH PAPER'94 まるい地球・まるい星・まるい新聞」
    (1994.10.3付朝刊別刷)
    岐阜新聞では1989年に創業110周年記念事業の一つとして「HIBINO EARTH PAPER」を刊行しているが、これはその第2弾として企画されたもの。テーマは前回同様環境問題だが、今回は宇宙の中での地球というより大きな視野からとらえようとした。そのため、新聞の形もテーマに合わせておのずとまるくなったが、それは新聞業界では前代未聞のものとなった。




  • 個展「HIBINO SPECIAL
    日比野克彦展」


    会場風景

    会場風景

    会場風景

    「HIBINO SPECIAL 日比野克彦展」
    (1994.5.21-6.26 平塚美術館、神奈川)
    平塚市美術館の広大な会場を利用して、芸大在学時の課題から最新作にいたる200点を一堂に集めて行なった初の本格的回顧展。これまでは広告媒体を通してしか見る事のできなかった過去の段ボール作品を多数展示。同時にホールの巨大な壁面には新作10点を発表し、今後の新しい方向性を打ち出した。



  • 「HIRATSUKA PROJECT」




    「HIRATSUKA PROJECT-HIBINO SPECIAL 日比野克彦展」
    (1994.5.21-6.26 平塚美術館や平塚市内各所、神奈川)
    平塚市美術館で開催された「HIBINO SPECIAL 日比野克彦展」に合わせて、企画されたアート・プロジェクト。美術館で作家側から一方的に作品を見せるだけでなく、より密接な交流を市民とはかるために計画された。市民の全面的な協力を得て、酒屋の搬送車にペインティングしたり、模型屋のウインドウにオブジェを設置したりした。